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サブ4を目指す。足跡を残していきたいと思います。

家族旅行高山白川郷アルペンルート 2019年5月12日

 

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絶好の登山日和。

神様が日頃の私の行いをみて、最高のお天気をくださったのでしょうね。きっと。

  

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雪の大谷 高さ15m

こんばんは。masaです。

 

まずは昨日のランニングの報告から。

昨日は、ホテルチェックイン直後に夕食。

満腹になってしばらく部屋でブログを書いた入り、ツイッターのTLを追いかけたりして、少し時間を空けた後、富山市内散策ラン。

初めての土地を散策するのはなんだかウキウキします。

ホテルから北の方向へ、約6キロ先に海があるので行ってみることに。

ペースランで、キロ5分~程度で走ることに。

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昨日の富山夜ランのルートです。

ホテルから北上、海を目指しました。

夜の9時過ぎにスタート。

昼の疲れも特になく脚も心肺も問題なし。

ですが、満腹状態のままで腹が苦しかったです。

結局海を目指し辿り着きましたが、真っ暗で波音が聞こえるだけ。

結局、そのまま引き返しました。

そのまま、温泉へ入り、炭酸水を飲んで、床に就きました。

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さて、旅行2日目の始まりです。

   ↓↓↓昨日の記事です。

 

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翌朝6時起床、朝食。

腹いっぱい食事を摂りました。

積極的に野菜サラダと、タンパク質の豊富そうな食材を中心に。

仕上げにクロワッサンをいただきました。

そういえば、ホテルでは全くコメは全く食べてないことに気が付きました。

完全に食生活のスタイルが変わってきたのかな?

なんて思いながらも、たとえ白米を食べる量を減らしたとしても、

少し食事量は増やさないと日に日に痩せてきているので心配になってきました。

 

朝8時前に富山市内をでて、立山アルペンルートへ。

空は曇っているのかと思いましたが、晴れているみたい。

春霞が凄いようで、いつも立山連峰が良く見えるのに見えない。

かなりうっすら、富山市内より立山連峰

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ところで・・・、

これから標高2450mの地点へ上るのに寒さ対策を何もしていない:;(∩´﹏`∩);:」

不安がよぎる。

他の観光客の方は暖かそうな格好しています(。´・ω・)?

 

立山駅に到着。

 

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今日は日曜日とあって人が多い。

ケーブルカーに乗って美女平へ向かう。

高低差500m勾配24度の急斜面を約7分で一気に登る。

 

駅到着後、室堂へ向かうバスに乗り換え。

約50分で室堂に到着。

 

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車中にて、途中名所を見ながら、バスは進んでいきます。

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だんだんと雪が深くなってきました。壁も徐々に高くなってきました。

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午前10時、とうとう標高2000mに到達。

でも、まだ450m上に進んでいきます。

家族みんな何の防寒具も持たないで大丈夫なんでしょうか?

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室堂へ到着。

心配していた気温ですが、何と10℃!

ガイドさんに聞いてみたら、この時期の普段の気温は3~5℃程度だそうで、私たち以外の観光客は皆防寒着でした。

土産物屋さんにも使い捨てカイロや防寒着を売っていましたので買おうかどうか悩みましたが荷物になるしお金高いし耐えることに。

でも、買わなくてよかった。

寒くない、いや、日光が雪の照り返しで暑いくらい(;´Д`)

 

と言う訳で、早速みんなで散策開始。

一面の銀世界、よく見ると雪は泥で汚れていて茶色いですが、経験のない景観に感動。

早速、ここの目玉、雪の大谷へ。

 

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今日の壁高15mだそうです。

ビル5階に相当するそうです。

それにしても、凄い人の数でした。

ここも外国人の方の方が多いような気がします。

雪の壁に記念に落書き?していました。

 

雪は雪というよりカチコチのシャーベット状です。

みんな、ストックや指で母国語の文字を刻み込んでいました。

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大谷から展望台へ戻り屋上から見渡しました。

 

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春スキーされている人もいらっしゃいました。

 

その後、午前中一杯で下山。

また、現実の社会に戻ってきました。

私達のツアーは、室堂で引き返すツアーでした。

ここから先、黒部ダムを訪れて長野県側に抜けるコースもあります。

今回、予算と日程の都合でここで折り返しでしたが、機会があれば黒部にも行ってみたいですね。

 

次回はどこに行こうか?

また、一からこつこつお金を積み立てて家族を誘ってみようと思います。

 

 

 


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