嵐山へお写んぽ 【京都】【散策】
冬の嵐山。
モミジも終わって常緑樹の深緑の葉と丸裸の樹が目に入ってきます。
京都へは仕事で定期的に訪れますがあまり観光目的ではきていない。
大学は京都の伏見区にありましたが京都を堪能するよりはバイト生活とバイクツーリングに明け暮れていました。
この歳になり、漸く酒の依存に歯止めがかかり、中学時代以降、長く封印？していたカメラに目が向くようになりました。
カメラもデジタルへ。
目覚ましい進化を遂げています。
恐らく初めての人でもそれなりにいい写真が撮れると思います。
カメラの性能、処理能力の高さ、素晴らしい解像度どれをとってもあの頃にはなかったと思います。
私も今、リターンカメラマンとして写真撮影に勤しんでおりますが、あの頃より腕もセンスも上がったと思えるようになりました。
当然カメラの性能によるものですが笑
で、紅葉もなく何を撮ろうかと一人ウロウロ。
お約束の渡月橋。
護岸の工事をしているのでなかなかいいアングルがなかったのですが、何とかそれなりに。
前景になるものも特になく撮影に苦慮しています。
手前の枝の桜が咲いていたらそれなりにいい副題になっています。
実はここにくるまでこんな像が存在していることを知りませんでした。
遭遇して少し驚きました。
それぞれ顔の表情も違って実に個性的です。
個人や企業がそれぞれの思いを込めて奉納しているそうです。
メイン通りにはいろいろな京都ならではのお土産屋さんが軒を連ねています。
関西でも、京都と奈良は趣が違いますね。
古の風情を感じます。
どこかレトロないい感じ。
京福嵐山駅。
友禅染ポールのオブジェが通路わきに並べられていてとっても艶やかでした。
ちょうどライトアップが始まりましたがまだ日が落ちていませんので
あまり写真映えしませんでした。残念。
謎の玉！？
水面に映る友禅のポールと謎の玉のリフレクション。
暗かったらいい写真になったと思う、多分。
とこんな具合で、仕事中の空いた時間を有効利用しています。
サボってる！いえいえ、決してそんなことはありませんよ(;^_^A
マイペースなだけです 笑
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