武庫川ペースラン 2019年8月11日
今日はペースラン。
目標は10キロを50分切り。
キロ4分台でのランが目標ですが、結果、10キロどころか4キロで終了。
ラップも20分で、キロ5分フラット
4キロで一杯になり無理せず終了しました。
一旦、呼吸を整えるための2キロを行い、再度4キロラン。
ビルドアップで最後の一キロは4分台を目指しました。
8月のこの時期ですので頑張ってもこんな感じです。
無理は禁物と思っていますのでこれはこれで受け入れています。
しかし、年々走れなくなってきているのは事実。
やはり、年齢には勝てませんね。
今後も、年齢なりにやっていける方法で。
こんな調子でもサブ4なら達成は可能だと思っています。
なにもサブ3.5やサブ3をやろうとしているわけではありませんからね。
先日も書きましたが長い距離をどこまで一定のペースで粘れるかが勝負です。
レースペース5分30秒を基準に考えています。
具体的には閾値ペースランの5分15秒でどこまでコンスタントに走り切れるようにするか、目標はフルマラソン距離の60%ですので約25キロくらい、できれば30キロをこのペースで走れるようにできればと思っています。
時期的には9月、遅くても10月には達成したいです。
これをやるためには今日みたいな少し追い込む練習をしっかりやっていかないとダメですね。
追い込み練習と、あと、距離ラン又は時間ラン。
時間走で精神力を鍛える、持久力を鍛えることですね。
未だに何回やっても25キロ以上の練習はきつくて精神的にもかなり堪えます。
しかし、本番はこれよりさらに長い距離をやるのでこんなことでくじけてはいけませんから。
これは数稽古とでもいうべきでしょうか。
タイムや距離を目標としないだけ気分的には楽ですがそれなりに場数を踏まないといけないので違う意味できついかもしれませんね。
この8月と9月で、上記の閾値ペースと距離走を合体させてレースペースより少し速いペースランを習得していけるようにカリキュラムを組んでやっていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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