疲労抜きラン 【効果】 2019年7月29日
こんばんは。masaです。
週の初めから疲れが出ています(;´Д`)
昨日、朝起きてから
ず~っと眠気が取れず、ウトウト・・・ウトウト、と少し寝ては起きての繰り返し。
今日も、その調子が続いています。
やはり何か変です。
本当に医者に行った方がいいのかもしれません。
でも何科かに行ったらいいのかな?
身体のどこかが明らかに痛いとか怠いとかないし・・・、
困ったもんです。
ということであまりキツイランはやめて、いわゆる「疲労抜きラン」をやりました。
時間は45分程度でキロ8分30秒くらいのスローペースです。
スタートが夕食後1時間くらい後で午後10時半。
そもそもこんな遅くにランニングすること自体無駄に疲労する原因でしょうね。
それで、昼間しんどいの眠いのは根本的に生活習慣を改善しないことが問題なのではと突っ込みを入れたくなります。
ところで・・・、
疲労抜きランって一体?
本当に効果あるの?疲労抜けるの?
私もそうですが、ランナーの方々がよく口にする疲労抜きって何なのでしょうか?
実はよくわかってやっていません(;^_^A
ただ、5キロ程度を45分くらいかけてゆっくりやっているだけのような気がします。
その効果を調べてみると、
ゆっくり走ることで毛細血管を広げ、血流を良くする、溜まった乳酸や老廃物を取り除くことが出来る。
ペースは全力で走ったときの2倍以上の遅いスピードで走るのがよい。私の場合だとキロ4分15秒くらいですので、キロ8分30秒程度となります。
走る距離よりも時間で走る。大体30分~45分程度、それ以上走ると疲労抜きの効果が薄くなるようです。
出来れば、週に数回、ポイント練習の合間に取り入れて行うこと、ポイント練習の後のダウンジョグとともにこなうことで怪我を大幅に減らすことが出来、疲労を溜めにくくするようです。
う~ん、なるほど( `ー´)ノ
改めて調べればいろいろ効果が書いてありますね。
状態を維持していくためにもポイント練習の翌日は、疲労抜きを行っていきながらトレーニングを積んだ方が結局は近道ではないでしょうか。
私の場合、場当たりでの練習ですので、あまり疲労抜きランをやっていませんでしたが、疲労や怪我のリスクを考えて積極的に取り入れていく方が賢明だと感じています。
同時に、休むこともしっかりやっていきながらですが、日頃、休むというよりサボっていますのでそれはそれで問題かもしれません( ´艸`)
サボるのだったら散歩がてらにゆるジョグやっていくのがいいですね。
やる時はきっちり自分を追い込みつつ、並行して労わりながらの身体づくり。
それがいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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