不快な耳のつまり 【耳管開放症】【対策】
こんばんは。masaです。
今日も先ほど仕事から帰宅。
遅い帰りになってしまいました。
今日は、ランニングをと思いましたが、今、空腹に耐えきれず遅めの夕食を終え、
すっかりくつろぎモードに入ってしまいました。
また、9月も中旬にきて、中だるみしそうで怖いのですが、無理に走っても身体にはよろしくないで、今日もラン休みを取り、疲労の回復に努めようと思います。
今日のお話ですが、
最近、体重減少に歯止めをかけるべく、食事量を増やしています。
増やしたのはいいのですが少し無理に食べ過ぎのせいなのか、食後に軽い胃もたれや吐き気を催します。
しかし、食べても食べても60㎏には届きません。
ここ最近、体重が最低を記録することがあり疲労とは違うまた新たな悩みに苦しんでいます。
以前、記事に書きました耳管開放症が常時発症して、とても辛いです。
耳管開放症って?
人により発症の出方は色々かもしれませんが、
私の場合、急な体重減小のために、
・鼻と耳の繋がっている通路、耳管を開いたり閉じたりする筋肉が痩せてしまって外気の圧を調整できないため、耳がふさがった感じ(山に登ったり急に高いところや逆に平地に戻ったとき、耳の中が変な感じになる、アレです)
・自分の声・自分の呼吸音が響いたり(自声強聴・自己呼吸音聴取)する病気です。
不快な状態が続くと精神的にイライラし、しまいには頭がぼ~っとして凄く気分が悪くなったりもします。
ずいぶん昔、医者に行ったときにこの病気を初めて告げられました。
(その時も、ストレスで体重が激減しました)
で、どうすれば治るのか相談しましたが、一言、太ってくださいと言われました。
確かに、体重が65㎏くらいまでは全く問題ないのですが、それ以下ぐらいから徐々に症状が現れ、60キロ以下まで下がった今はほぼ、一日中ずっとこの状態になります。
極端な減量、ダイエットはこの病気の引き金になるかもしれませんよ。
ダイエッターの方、あまり無理せず徐々にダイエットをしていくようにしてください。
耳がツ~んとして、自分の呼吸音がブギーマン!のように耳の内側でほぼ一日中響きます。ホント最悪です(~_~;)
実は、今回、この病気が再発することは想定していました。
判っていてなぜ体重減らすの?と言われそうですが、以前から書いていますように、疲労改善のための糖質制限とランニングによるカロリー消費でみるみるうちに(勝手に)体重が大幅に落ちてしまいました。
今更ですが、それにより、体力の低下が著しくまた、筋肉量の現象もみられるので、慌てて体重を戻そうと食事を増やそうとしています。
幸い、涼しくなってきたのと、疲労抜き程度のランニングを織り込んだのと、漸く?サプリも効果が表れだしたのか、少し疲労はマシになった気がします。
疲労が少しおさまったので何とか体重を戻して、今後は無駄に減らないように安定させたいですね。
増えすぎても減りすぎても自分のコンディションは上手く維持できません。
筋肉量も増やして体重は62㎏くらいを目指して増量をしていき、この超不快な耳管開放症を追い出さないといけません。
しかし、何とも注文の多い身体です(;^_^A
今後も変な病気が出てくるのでしょうね、多分。
↓こんな本がありました。読んでみようかな。
謎の「耳づまり病」を自分で治す本 (現代人に急増の耳管開放症を治す極意)
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