去年の日誌を読み返して 【疲労を受け入れる】【ジョグノート】
食後のラン。
今日は閾値でのペースラン。
距離10キロを走りました。
ペースはキロ5分15秒前後です。
昨日は去年の8月の時のジョグノートの日記との対比について書きました。
今日は去年の9月との比較をします。
去年9月は、総じて調子が上向いて、スピードは10キロを50分フラット、20キロも週1回程度こなしていてかなり調子があがっています。
8月はへばっていたのですが涼しくなってレースも少しずつ目の前に来たこともあり気合いが乗ってきたような、そんな練習でした。
特に大きなアクシデントもなくコンスタントにメニューをこなしつつ、ジョグも織り交ぜて結構いい感じの練習ではないかなと感じます。
しかし、この練習では届かなかったサブ4、惜敗。
サブ4は未達、悔いの残るレースを忘れてはいけません。
今年は、何としても去年のレベルを超えた走力を身につけないと。
去年の二の舞だけはゴメンです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
去年の9月のラン記録です ↓
8月に比べて週走る回数は減らしていますが、LTペースやLSDをしっかり折り込みながら、かなりそれらしくメニューをこなしていました。
平均して週3回~4回、1回あたりのランは10キロのジョグ又はペースランが主で、ペースはキロ7分又は5分の2種類を交互にやっていました。
週末は20キロのLSDをメインで行っていました。
トータルはこの月も200キロ。
きっちり頑張ってたのには我ながら凄いと思いました。
今年もこれ以上の頑張りが必要!なのですが・・・、
うまく疲労とも付き合っていかなといけません。
昨日も書きましたが、疲労を何とか除去することが出来ればそれに越したことはありません。
しかし、去年もそして今年もまた恐らく将来もこの悩み続いていくのだろうと思われます。
まずは自分の身体のコンディションを理解する必要性、そして受け入れることをしないといけないのかと思います。
正直、もう若くない、寝ればよく朝はスカッとできない身体です。
昨日まで、自分の身体がもうポンコツだと腹が立っていました。
が、今日、疲れがわかることはか身体からの警報だと教えてもらいました。
それはツイッターでのフォロワーさんのツイートです。
そうか!
— masa (@jSMYJwixjgKXJax) 2019年9月3日
お酒やめたから疲れを感じられるようになったのか!
いままで思いもつかなかったです。
身体が素直に自分のコンディションを伝えてくれているのかもしれません。
今は酒で回路が麻痺していませんから。
身体から発している情報を素直に聞き入れられる!
その回路が以前までは酒で麻痺していましたが去年も今年も麻痺していない!
情報伝達装置が正常に働いている証拠です。
それを色々なストレスや暑さや仕事や人間関係のせいで疲れと称している自分の気持ちが疲れをさらに増幅させていると感じました。
私の場合、そこを無意識にスルーして、身体のガタの責任にしていたのです。
まずは身体の信号を受け入れる。
休むべき時は休む。
やるべき時はやる。
身体と向き合っていい練習をやっていきたいと思います。
疲労対策、自分を労わる気持ちからですね。
↓ 去年、9月18日の日記です。ジョグノートより
と、去年の9月はこんな感じでした。
昨日今日と、
忘備録としてこうして日記にしておいていい参考資料になりました。
おかげで昨日までの練習に対する不完全燃焼な気分や疲労を気にしないでも大丈夫、安心して粛々とメニューをこなそうと思えるようになりました。
今年はこの時よりもさらに実のある内容でやっていき、10月にさらにいい流れを作っていけるようにやるしかないです。
忘備録、本当に未来の自分に向けたメッセージです。
このブログも将来の自分の役に立つことになると信じて。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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